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モンスターハンター:ワールドに登場するウイングドレイク5種

モンスターハンター:ワールドでは、あらゆる種類のモンスターを倒して楽しむことができます。登場するモンスターはビッグボス系が多いのですが、それ以外の生き物も登場します。モンスターハンター:ワールドの様々なエリアには、そのエリアの生態系を構成するモンスターが生息しています。   

多くの場合、小さなモンスターはミッションの邪魔になります。しかし、時には、あなたを狙う巨大なモンスターの気を引いてくれることもあるのです。その一つが「ングドレイク」です。

ウィングドレイクは、鳥や翼竜を模した小型のワイバーンです。グラップリングフックを使えば、移動手段として使用することができます。モンスターハンターシリーズの第五世代で初めて登場し、種類は5種類存在します。

以下ではそれぞれの種類について紹介します

メルノス

メルノスは、モンスターハンター:ワールドで最初に遭遇するウィングドレイクです。古代の森と大蟻塚の荒地に生息しています。食べる姿がよく見られます。

翼竜のような形をしていて、斧のようなくちばし、青い皮膚、先が黄色い長い尾を持っています。とても穏やかな生き物で、人を襲うことはなく、ハンターが長距離を移動するための手段としてよく使われています。

空を飛んでいるので厄介ですが、倒すのはとても簡単です。ゲーム内のすべてのエレメントに弱いのが特徴です。

ノイオス

このウィングドレイクを怒らせてはいけません。怒らせると、スクリーマーポッドのような音がして、数秒間何もできなくなってしまいます。彼らはウィンクドレイクの皮などの材料を養殖するのに適しています。肉を使っておびき寄せ、上陸したところで倒しましょう。メルノス同様、大蟻塚の荒地に生息しています。

ハゲタカと翼竜が混ざったような姿をしていて、大きなくちばし、首からぶら下がるワドル、薄茶色の皮膚、長い尻尾が特徴です。

攻撃的な生き物ではありませんが、より大きなモンスターであるディアブロスの鳴き声を真似することができるので、ノイオスを脅かすと、ディアブロスを呼び出して攻撃することが可能です。

ラフィノス

このウィングドレイクは、陸珊瑚の台地で見つけることができます。他の生物の卵を盗むのが好きです。

ラフィノスは、オウムに似た翼竜です。薄いピンク色の皮膚と、リボンのようなものがついた翼を持っています。

ラフィノスは攻撃をしてこない生き物で、グラップリングフックを使って移動にも使うことができます。しかし、瘴気の谷には、ハンターに暴力を振るうラフィノの亜種が存在します。

バルノス

バルノスは過酷な環境で生きるウィングドレイクです。酸を使って攻撃してきたり、群れで襲ってきます。龍結晶の地にいます。

バルノスは、翼竜の中でも最も翼竜に似ていると言われています。尖ったくちばしに歯が生え、ドラコのような大きな翼を持っています。

ウィングドレイクの中でも最も凶暴で、ハンターを見つけ次第攻撃してきます。

コルトス

このウィングドレイクは、モンスターハンター:ワールドの拡張パック「アイスボーン」で初めて登場しました。

コルトスは、白と青の皮と鱗を持つ小さなウィングドレイクです。頭は蛇のように広く、赤い目をしています。尾は先が尖ったスペードのような形をしています。足はオレンジ色で、先端に爪があります。

ハンターを攻撃することはなく、群れで移動している間はハンターを無視することも多いです。

モンスターハンターシリーズで知っておきたい5つのウィングドレイクを紹介しました。ほとんどのウィングドレイクは受動的ですが、特徴を知っておくことで遭遇時に備えておくことができます。

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